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干支ってなに??来年2024年の干支は『甲辰』です
2023.11.19

こんにちは(^O^)/ 当店のブログにお越しいただきありがとうございます✨

早いもので今年も残り1か月とチョットですね🐰

今回は干支のお話です

「そもそも干支はどんなものでしょうか?」

簡単な説明ですが

干支は十干・十二支で出来ていて60種類あります

代表的なものが還暦で、60年で干支が一巡し、

誕生年の干支に還ることが還暦なんです

「赤子に還る」意味で赤いチャンチャンコ頭巾をかぶって

お祝いをするんです 地方によって様々な由来や言い伝えがあります

十干(10の要素を示しています)(空間や自然表記・五元素を示しています)

「甲」「乙」「丙」「丁」「戊」「己」「庚」「辛」「壬」「癸」

10個の要素が10日ごとに巡ります。1か月も10日を一区切りにすると 、月の上旬、中旬、下旬という言い方をしますよね。

十二支(12種類の動物で構成されています)(時間や方向・季節にも用います)

「子」「丑」「寅」「卯」「辰」「巳」「午」「未」「申」「酉」「戌」「亥」

その後、万物は「陰」と「陽」の2つに分けられ、

「木」「火」「土」「金」「水」の5つの要素でできているという陰陽五行説を十干に当てはめて

日本では、この「陰」と「陽」を「兄(え)」と「弟(と)」に見たて、「兄弟(えと)」「干支」と

呼ぶようになったと云われています

41番目の干支【甲辰】(春の樹木)

十干「甲」は1番目の十干

五行の「木」こんなイメージです

真面目な一本気で独立心も自立・自律心も高く

人に頼らないでも生きていけるイメージ

樹木・巨木をイメージしてください

1本でも堂々と立っています。ゆっくりコツコツ 

大きく育っていますよね 人生の長距離ランナーさん

自我も強いため頑固さが前面に出てします場合もありますね

ここは改良改善するとより良くなりますね♡

十二支の「辰」

干支の順番は5番目の干支(土性の性質・東方方向)

辰年は春が夏に向かう晩春。活力旺盛になって大きく成長する時期です

バイタリティーに溢れ魅力的な十二支です

また、十二支の中で唯一空想上の生き物で、権力や隆盛の象徴であることから、出世や権力に大きく関わる年といわれています。

辰は雨冠で「震」揺れる大きな変化も過去には多い辰年

自分の置かれた状況や環境に逆らうことなく、淡々と努力を重ねていくことが大切

過去には戊辰戦争(1868年)や日露戦争(1904年)も辰年

戦後5回しかない辰年のうちで3回も総選挙が行われました。ロッキード事件やリクルート事件といった汚職事件も  辰年・・・

そんな暗い話ばかりではありません!!

バイタリティーに溢れる辰年には

東京スカイツリー開業(2012年)や2000円札発行(2000年)

青函トンネル・瀬戸大橋開業(1988年)、東京五輪では高橋尚子さんや田村亮子さんの金メダル過去最

高の18個・東海道新幹線開業(1964年)などの国家プロジェクトが始まることが多いのも辰年(^^)

2024年の7月を目途に新一万円札(渋沢栄一氏)発行予定ですね

甲辰年は「成功の芽が成長し、姿を整えていき自分の力で自立可能」という傾向が出やすかもしれませんね

♡来年も楽しみですね♡

私が行っている宿命鑑定では、ご自身の役目や役割・才能・資質などを知って自分らしくより生きやす

くより良くするためのアドレスっをさせていただいております(^^)

人生の設計図が宿命表には書かれています

宿命鑑定は陰陽五行(東洋哲理)と帝王学をベースに学問で読み解いています

十干・十二支や木・火・土・金・水 など自然の法則 自然そのもの

五行論と十干・十二支が重要な理論になっています「五行」とは、「木」「火」「土」「金」「水」の

五元素を指し、「この世の森羅万象は、これらの五元素によって形成さています。

この五行は、互いに作用しあって、相手を育んだり、剋したりします

人間関係や物事の時期・パートナーシップなど何事も常に選択をしている私たち

なんか思い通りにいかない、なんかモヤモヤしちゃう。これで良いのかな?

などご心配事がありましたら お気軽にお問い合わせください。

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今日も笑顔溢れる1日をお過ごしくださいませ♡

最後までお読みいただきありがとうございました